【購入・雑感】FUJIFILMのカッコイイミラーレスカメラ「X-Pro2」


使い始めてからだいたい4ヶ月くらい経過、の雑感。



「X-E1」「X-T1」ときて、防塵・防滴ボディをもう一台欲しかったので買い増し。「X-Pro1」が防塵・防滴になったらいいなぁと思っていたのですが、やっと手元に。


こう書くと、とてもすんなり一直線に「X-Pro2」にたどり着いた感じですが、実は他に猛烈に悩んだモデルがありまして…それは「X-H1」の存在。


現在富士フイルムXシリーズでボディ内「手ぶれ補正」搭載となると「X-H1」しかないのですよねぇ。手ぶれ補正付きレンズもあるのですが、付いていない小型単焦点レンズなどで夜スナップを撮りたい時など、搭載されていれば良いなぁと。


てっきりX-「T」系が進化していけば付くのかと思いきや、新たな柱「H」系の登場。そしてそのわずか半年後には、新センサーでAFや動画も相当に進化したという「X-T3」が登場してしまい…ただしこちらは手ぶれ補正「なし」で、Xユーザーとしては悩ましい状況に。このもどかしさを一気に解決する為に、他メーカー・フルサイズミラーレスへと踏ん切りつけた人もいたりしてw


購入検討時にはキャッシュバックキャンペーンもやっていたので、そこも含めて悩みました。「X-Pro2」は2016年発売のわりには価格が維持されていてそれがやっと下落傾向になり、1万円のキャッシュバック付き。対して「X-H1」は販売戦略の過ちを認めるかのような3万円ものキャッシュバック。




でも結局、フォルムデザイン・サイズ・操作感・防塵防滴版X-Pro1への思いを優先して、「X-Pro2」にしました。




上が「X-T1」、下が「X-Pro2」。



細かい部分ですが、露出補正ダイヤルの傾斜、リアコマンドダイヤルの質向上、フォーカスレバーの設置などで相当に操作しやすくなりました。ただQボタンの位置と向きは不満。誤動作のないように外側に向いてるのでしょうけど、これがどうもしっくりきません…。




メモリーカードは2枚させるように。カードスロットカバーも「X-T1」の不安になる薄さよりかは、マシなレベルに。





ウリの一つである「アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー」は、もっと大きく見たいというのが正直な感想。ズームレンズをつけるとブライトフレームもグ~ンと動いてせっかく面白いのに、なんだかもったいないなぁと。OVFと同時に右下にEVFを表示する「エレクトロニックレンジファインダー(ERF)」は、目がいたくなるような小窓で決して成功しているとは思えませんし…。私はメガネをかけているのですが、レンズにアイピース跡がつく時が出てきました。「X-T1」の時はこんな事なかったのになぁ。それほど覗きたくなるカメラではあるのですが。





「X-T1」を使っていての要望は、手ぶれ補正搭載・AF進化・より一層の信頼できるボディ・あとイマイチ測光がつかみにくい、というか白飛びしやすいというかそういう傾向が改善されればなぁと(逆に言うと不満はこの程度のレベル)。




とりあえずAFの進化、これは着実な進歩を感じました。夜スナップで体感できました。ボディの信頼性に関しては、防滴性能は何回か雨ざらしにしましたが大丈夫(ただしPENTXAのような無茶はこわくてできず)。耐久性能はこれからですが、H1を上回って堅牢という事はないでしょう。白飛び傾向、これは多少マシになった気がしますが傾向的にはそんなに変わらない気もします(このあたりパナソニックの方がよっぽど意図をくんでくれるのですが)。


ボディ内手ぶれ補正はとりあえずあきらめましたし…なんだかこうやって書いていると考えがまとめられてきて「X-H1」の方でよかったじゃん、という気がしないでもないです(笑)。


それでも撮っていてなんだか気分がいい、撮っていてテンションが上がる、この部分は「X-Pro2」の優位性ではないかと。幼稚な結論となりますが、ようは格好良いのですこのカメラ(笑)。アマチュアにとっては特にこの要素、バカにできないのではないかと思います。


関連記事

X-E1のキットレンズとして同梱してきた「XF18-55mmF2.8-4・・・


超広角で大口径レンズというと、とっつきにくく思われるかもしれませんけど、最短・・・