KDDI、「楽天とローミング協定」「ドコモ値下げに追随しない」

KDDIと楽天、決済、物流、通信分野における事業協争を推進 | 2018年 | KDDI株式会社
ドコモは前日、2─4割程度の値下げにより1年当たり最大4000億円規模の顧客還元を実施すると表明した。

高橋社長は「同等なものはすでにやっている」と指摘。その上で「ドコモよりも一歩先に宿題を済ませているので、同じ規模で追随するということにはならない」と語った。


ドコモと同規模値下げしない、来期も増益計画へ=KDDI社長 | ロイター
きょうの東京株式市場でドコモ株の終値は15%安の2426円と1998年の上場来で最大の下落率を記録し、ドコモの親会社であるNTT株は700円(15%)安の4050円とストップ安で同じく1987年の上場来最大の下落率を記録した。KDDI株は16%安の2360円と、10年ぶりの下落率。ソフトバンクグループは8.2%安の8310円と16年7月以来の下げだった。


日本株は反落へ、中国経済の減速懸念と円高 – Bloomberg
KDDIが、楽天と決済・物流・通信分野の提携を発表しました。


2019年4月にスマホ決済サービス「au PAY」を開始予定のKDDI。楽天は決済プラットフォームや直接契約している全国約120万ヶ所の加盟店網を提供。


KDDIが運営するショッピングサイト「Wowma!(ワウマ)」に、楽天は物流サービスを提供。


一方、KDDIが差し出すのは通信ネットワーク。これにより楽天モバイルは2019年10月のスタートから全国でLTE通信が利用可能に。ローミングエリアは東京23区、大阪市、名古屋市を除く全国エリア。ただしこの提供は2026年3月末まで。それまでに楽天は自前で全国ネットワークを築く事に。


本日11月1日は通信株が軒並み安。前日ドコモが上期決算発表で「2~4割値下げ、利益回復は2023年度」という方針を表明。それを受けてドコモの株価は上方修正・上限7.24%の自社株買いなんて材料も完全に吹き飛ぶ-14.71%の下落(親のNTTなんてストップ安)。投資会社の様相が強いソフトバンクも-8.16%、そしてKDDIも当然巻き込まれ-16.15%の大幅安…。


KDDI的には政府からの値下げ圧力には既に「対応済み」という認識らしいです…。株主はツライでしょうけど、ユーザーも中途半端な値下げと誤魔化しのような還元、そして端末代上昇ではイライラするだけですね。。。