弁会社は、昨年10月に両社が設立した。富士通が本体で行う携帯電話事業も合わせ、両社のシェア(市場占有率)は約20%と、シャープに次ぐ2位となった。しかし、東芝は、半導体などの主力事業に経営資源を集中したい意向を持っており、もともと主導権を握っていた富士通が東芝の持ち株を引き受けることにしたとみられる。
*東芝、携帯電話事業から撤退…富士通に売却へ – 読売新聞
東芝の液晶テレビブランドを冠した「REGZA Phone」などが今後どうなるのかという点が非常に気になるところですが、三洋から携帯電話事業を買収した京セラが買収後も「SANYO」ブランドを冠した「SA002」などをリリースしていたため、ユーザーの混乱を招かないという観点からも、同様の措置が実施されるのかもしれません。
*「REGZA Phone」の今後は?「富士通東芝」から東芝が完全撤退へ – GIGAZINE
*富士通東芝モバイルコミュニケーションズ – Wikipedia
*携帯電話 – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
*TOSHIBA(東芝)の機種一覧 | au Online Shop
biblio、Sportio、LIGHT POOL、X-RAY、neon、PLY、DRAPE、私の犬のリンリン…HDD携帯W41Tなんてのもありましたねぇ。良かったモノもある一方、下手だったモノも割とあったりして(笑)…でも経営環境と本格スマートフォン時代への区切りとして仕方ないのかもしれませんが、auユーザーとしてはなんだか寂しい思いです。