
極限まで狭額縁を追求するため、上部に位置する電話のスピーカーを液晶裏側に配置し、ダクトを通して前面に音が届くように設計。インカメラは下部へと移動させた。なお、「EDGEST」の名称の由来は「狭額縁を表すエッジと、最上級のSTを組み合わせた」造語とのこと。約115gと軽量で、コンパクトさにもこだわったモデルとなっており、バッテリー容量は2120mAhに止まるものの、実使用で2日間の利用が可能という。10~20代の女性をメインターゲットとしているが、コンパクトな端末を望む男性にも需要は高いと見ている。
4.5型フルHDのIGZOを三辺狭額縁で搭載「AQUOS PHONE SERIE mini」 – ケータイ Watch
サイズ | 約63 (W) ×124 (H) ×9.9 (D) mm |
重量 | 約115グラム |
バッテリー | 2,120mAh |
メモリ | ROM 16GB / RAM 2GB |
ディスプレイ | 4.5インチ 1920×1080(FHD) |
OS | Android 4.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon MSM8974 (2.2GHzクアッドコア) |
カメラ | メイン1,310万画素 |
POINT
狭額縁スタイル「EDGEST(エッジスト)」採用で画面占有率は75%とギリギリまで「IGZO」ディスプレイ。
「AQUOS PAD SHT22」と自動でデータ交換ができる「Passtock」対応。
F値1.9と明るいレンズ搭載。
コンパクト化優先でフルセグ非対応。防塵も非対応。
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