「Kyocera Echo」は3.5インチのWVGAタッチパネルを2枚搭載したモデルで、「ピボットヒンジ」と呼ばれるヒンジを採用することにより、端末を閉じたときは従来のスマートフォンのように1枚のディスプレイのみを使用できるほか、開くと2枚のディスプレイを利用可能とのこと。
第1世代Snapdragon「QSD8650(1GHz)」や720p動画撮影対応の500万画素カメラ、Bluetooth 2.1+EDR、1GBの内蔵メモリ、IEEE802.11 b/g対応無線LAN、microSDカードスロットなどを搭載しており、OSのバージョンは2.2。1370mAhの予備バッテリーと専用の小型充電スタンドが付属します。
*京セラがCDMA2000対応のAndroidスマートフォン「Kyocera Echo」を発表、タッチパネル2枚を搭載 – GIGAZINE
*京セラ、デュアルスクリーンのAndroidスマートフォン「Echo」発表 – ITmedia
*Live from Sprint’s ‘Industry First’ event with Dan Hesse and… David Blaine – Engadget
*京セラ、国内でAndroidスマートフォン発売へ 年内にも – ITmedia
新開発のヒンジ採用で、1画面はキーボードなんて事以外にも2画面繋いで地図とか色々できちゃうみたいです。連携っぷりが熟れていればなかなか面白そうなアンドロイドですね。
飛び道具的な趣はauの色合いにピッタリスマホな気がしますが…さぁこれが果たしてアンドロイドauとして来るのでしょうか!?これならワンセグやらおサイフ等対応なくとも許してもらえる気もしますが…。