最大の特徴はブルーレイDIGAとの連携機能。従来からDIGAでSD解像度の番組を録画し、USBやSDカードを経由してポータブルVIERAなどに転送する機能を備えていたが、SV-MV100では、DIGA内のHDD録画番組をMV100の内蔵メモリーにも無線LAN経由で転送できる。
*パナソニック、DIGAの録画番組を持ち出す新プレーヤー – AV Watch
「SV-MV100」は3.5インチのフルワイドVGA(854×480)液晶、16GBメモリ、SDXC規格にまで対応したSDメモリカードスロット、ワンセグ、FMラジオ、IEEE802.11 b/g対応の無線LANを搭載したモデルで、パナソニックのレコーダー「ディーガ」から高画質およびワンセグ画質の番組持ち出しや音楽のドラッグアンドドロップでの転送に対応しています。
*パナソニックがAndroid搭載メディアプレーヤー「SV-MV100」を発表、無線LANやワンセグにも対応 – GIGAZINE
*BIGLOBEのアプリマーケットプレイス「andronavi」をパナソニックのデジタルメディアプレーヤー専用にカスタマイズして提供 – NECビッグローブ
*MV100|デジタルメディアプレーヤー | Panasonic
パナソニック的にはアンドロイドを前面にアピールするつもりはなくAndroidマーケットには対応せず。ただアプリ追加は自体は可能でBIGLOBEのAndronaviで提供されるとの事ですよ。発売は3月18日からで店頭予想価格3万円前後。ディーガ連携をやりたくて仕方ない、もしくは値崩れするなら魅力的かも。
カメラやGPSを足してiPod touch強襲をアピールして欲しいところですが…そういう役目はサムスン、という事でしょうかね。。。