携帯電話事業の立て直しへ構造改革を進めているソニーは、高級モデルに特化する方針だったが、通信料金が安い格安スマホが国内で急速に普及しており、旧モデルを割安販売する形で参入する。
ソニー、格安スマホに参入検討 イオンでエクスペリア旧モデル販売 (1/3ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
ソニーのスマホ事業は再建中で、2016年度までに14年度比で約3割の固定費削減などを計画する。収益体質を改善する一方、事業の強化策では安定して端末を販売できる通信キャリアとの関係重視を掲げる。スマホ事業の収益の大黒柱である日本市場で通信キャリアとの事業を強化するため、格安スマホも商品ラインアップに加える。
ソニー、格安スマホ供給 まずイオンに :日本経済新聞
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早ければ2015年春にも、SONYが「格安スマートフォン」に参入する模様。
端末は「Xperia」の旧モデル。端末価格は3~4万円台。子会社ソネットのSIMカードとセットにして販売。
第一弾は先ずイオンへ供給。イオン以外の販売ルートも検討。
SONYのPC部門を引き継いで独立した株式会社「VAIO」も日本通信と組んでスマートフォンを発売予定。
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